ペット喪失の哀しみからの回復 | 音叉ヒーリングセッションの隠れ家サウンドヒーリングサロン＊pukalani＊|コラム

この例のように、

ご本人に自覚のないことでも

気持ち的に囚われていると

カラダが影響を受けて

本来の治癒力を

発揮できていないことが よくあります。

気持ちの執着が離れると

カラダは随分楽になりますね☆

そして本来自分がエネルギーを

注ぎたい現実に

きっちり力を発揮していけるようになります

１つめのペットの事例のように
心臓を通して入ってくる環境因子は

多くは条件付きの愛などの形で

感情が関わっていて、

２つめのように骨盤を経由して

影響する環境因子は

他者との関わりにおいて、

「思うようになって欲しい」というような

コントロールゲームと

関係していることがよくあります。

いずれもだいぶ前のことだから
体調不良のストレス源にはならないだろう

なんて思うかもしれませんが

実は、ストレスを感じてから

数ヶ月してカラダに症状が出てくることも

多いです。

ストレスを感じる体験を

人生の中で避けることはできませんが

感情を感じることを否定せず

その感情をしっかりと自分が受け止めて

そんなことを感じている自分に

優しくしてあげることは

必要ですね。

それでも、どうしても

何か不調、抜けきれない、

忘れられない、

そんな時は、

深い癒しのプロセスを

必要としているのかもしれません。

感情と身体の調和についてのこの実例は、
私たちの内なる世界と

外なる体験との深いつながりを示していますね。

感情は私たちの生活に不可欠であり、

その影響は身体にも及びます。

今回はセッションを通じて、

感情的なストレスや執着が

身体に及ぼす影響を探り、

解決策を見つける手助けを行いました。

感情は健康な身体と心の一部です。

感情を否定せず、

受け入れることから始めましょう。

感情が抑圧されないようにすることは、

身体へのストレスを軽減します。

けれども、同時に、

感情的な負荷が身体に与える影響も

考慮する必要があります。

ヨガやピラティス、呼吸法、など
日常的なリラックス法を実践したり

時にはランニングなどで溜まっている

エネルギーを発散することも

感情と身体の調和を取り戻すのに役立ちます。

もし自分の想いを相談できる

友人や家族などがあれば
相手の時間を無駄に奪わないよう

配慮しながら、話を聞いてもらうことも

必要ですね！

感情と身体の調和を取りながら、
自己発見と癒し、学びとして
人生の旅を進めていきましょう♪

*今回はBodyTalkという手法を通して行ったセッション事例をご紹介させていただきました☆

BodyTalkとは総合的な健康と調和を促進するためのホリスティックな健康ケアシステムです。このアプローチは、身体、感情、思考、精神の側面を統合的に扱い、個々の健康や幸福の促進をサポートするもので、＊pukalani＊のセッションでも2014年ごろから採用しています。